御徒町で結婚指輪と婚約指輪を20万円台で購入する方法

御徒町にあるガラOKACHIMACHIというお店で婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)を選べば、全部込みで20万円台で購入することが出来ます。(上の画像はダイヤモンドの指輪ではなく、サンプルで試着できる指輪です。)

ゼクシィから来店予約をしてから店舗へ行くと、予約者限定特典で最大6,000円分の商品券、その他各ブランドにより割引やプレゼント等がもらえます♪

婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)の一例

こちらは時価になりますので変動します。
また、婚約指輪(エンゲージリング)に埋め込むダイヤモンドのランクにより値段が変動します。

御徒町_婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)
ブライダルセール 婚約指輪と結婚指輪の3本セット20万円
ガラ御徒町ブライダルセール
引用元:ガラOKACHIMACHI

人気店舗で、必ずゼクシィで来店予約をしてから行くのをオススメします。
来店予約をして日曜日の14時にお店に行ったところ、10組前後のカップルが来店していて、とても賑わっていました。

来店予約のメリット

来店予約をすると

  1. ふたりの都合のよい日時を自由に選ぶことができる。
  2. 事前に席、サンプルなど用意していただき、ゆっくり試着することができる(予約しないで来店すると1~2時間待ちという事もある)
  3. 内側にブルーダイヤを無料で入れられる特典がある
  4. 役職者が案内(全てにおいて役職者の方が対応頂けるかわかりませんが私の場合は、リーダーの方でした)

と良い事ずくめです。

ガラOKACHIMACHIで婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)を買う事をオススメする理由

プラチナリングメーカーの直営店のため、指輪の値段を安くできる

プラチナリングメーカーで製造工場新潟にあり、指輪の製造から販売までが出来るため、指輪の値段を安くできる。御徒町には、ダイヤモンドなどの宝石問屋が約3000店舗ある様なのですが、その中で唯一のメーカー。他の卸問屋やジュエリーブランドにも卸していて、例えば「4℃」などに卸していて、「4℃」のデザイナーが追加加工していたりします。
中には、ガラ御徒町の指輪のデザインをそのまま売っているブランドもあるそう。そうなると、ブランドの刻印があるかないかだけで値段が上がることとなり、ブランド名にこだわらなければガラOKACHIMACHIで買った方が断然お得です。

完全受注生産

受注してから製造工場で指輪を作るので、誰も指を通してない、自分達だけのものを購入することが出来ます。

ダイヤの質にこだわっている

世界で発掘されるダイヤの原石の80%が集まるベルギーのアントワープから厳選して仕入れている
ガラ御徒町_ダイヤの質

デザインが超豊富

既存のデザインからプラスでワンポイントデザイン付け加えるなどのセミオーダーができます。このデザインでここのダイヤモンドはなし、など細かいオーダーできます。参考までに、ティファニーのデザインの数は、5デザイン程度とのことです。
また、アフターケアは日本ブランドの方が充実していて、永年磨きOKとか、サイズ直しOK等、一生涯身に着けるものですから特にブランドにこだわりがない場合、日本のブランドで購入することをオススメします。
婚約指輪(エンゲージリング)デザイン_1
婚約指輪(エンゲージリング)デザイン_2
婚約指輪(エンゲージリング)デザイン_3

ガラOKACHIMACHIの場所


お店の外観はこちら
ガラ御徒町

婚約指輪(エンゲージリング)の選び方

ダイヤモンドの質にこだわるか、デザインにこだわるかどちらかで選んだ方が良いとのこと。
女性の9割はデザイン、男性の9割はダイヤにこだわるそうです。ここで男女の違いがでますね。

デザインにこだわる場合

身に着ける頻度から指輪のデザインを選ぶと良いです。
脇石がある指輪はカジュアルな印象を与えられるので、婚約指輪(エンゲージリング)を普段からも身に付けたいという方にオススメです。脇石などのデザインの方がファッションリングに近い感覚でつけやすい。

好みにもよりますが、頻繁に重ね付けしたい場合は、1本の厚みが少ない方が、2本重ね付けした時にボリュームが出過ぎない。

一方で、冠婚葬祭の時等特別な時に身に着けたいという方にはシンプルにダイヤモンド1つのデザインがオススメです。シンプルな方が特別感を演出できます。

ダイヤモンド自体は、光を取り入れて跳ね返す力が強いため、シンプルなデザインであれば、ダイヤモンドのランクが高い物を選んで付けられる事をオススメします。

ダイヤモンドの質にこだわる場合

ダイヤモンドのランクを知り、予算に合った石を選ぶのがよいです。
ダイヤモンドは4C(Colour、Carat、Clarity、Cut)でランク付けされ、色は、Dが最高ランク(diamondのD)

婚約指輪(エンゲージリング)には、F以上が良いそうです。
それ以下だと視力1.5とか目の良い人は気付く100人に50人程度が気付くとのこと

参考までにガラOKACHIMACHIにあった表をご覧ください。
余談ですが、ダイヤモンドを婚約指輪に用いる様になった理由ですが、世界で1番硬度が強いもので夫婦の堅い絆をという意味で付けるようになったそうです。
ダイヤモンドは世界一硬い自然鉱物で、光を取り入れて跳ね返す力が強いためキラキラとした輝きを放ちます。輝き具合がこのランクで変わってきます。
ダイヤモンド4C表

ダイヤモンドを支える爪部分

次に、ダイアモンドを支える爪部分についてそれぞれの特徴を説明します。

6つ爪

6つ爪はティファニーデザイン。(ティファニーの刻印があるかないかの違いだけ)
ダイヤモンドが一番丸く見える。ただ、重ね付けすると、爪が当たってしまい結婚指輪との間に少し隙間が出来てしまう。
婚約指輪(エンゲージリング)_1
婚約指輪(エンゲージリング)_2

4つ爪

4つ爪はカルティエデザイン
同じ丸いダイヤモンドでも、四角く見える。
爪がない分、結婚指輪の上に重ねた時に1mmの隙間も出来ないので、重ね付けにぴったり。

3つ爪

3つ爪は1番光が入るので1番輝く。

2つ爪

2つ爪は、ぶつかった時に直接ダイヤモンドに当たる場合があるので、ずれてしまう可能性があるので定期的なメンテナンスが必要。

5つ爪

いいとこ取りが5つ爪。
ちゃんと丸く見えるし、下に爪がない分、結婚指輪との間にも変な隙間も出来ない。

ダイヤモンドにこだわりたいなら、脇石は置かない方がいい。真ん中のダイヤモンドにはきちんと鑑定書がついているけれど、脇石は小さ過ぎて鑑定出来ていないので、質が分からない。分かるのはカラットのみ。その為、真ん中のダイヤモンドをとてもいいものにした場合、脇石との質に差があるのが目で見て気付いてまう可能性もありますので注意が必要です。

爪タイプは、表面だけでなく横からも光が入るから、より輝く。ただし引っ掛けやすかったり、結婚指輪よりも耐久性が低いので、本来毎日毎日付けっぱなしにして普段使いする用のものではないので注意が必要です。

参考までにガラOKACHIMACHIで重ね付けしてみた指輪を纏めます。
婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)重ね付け
婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)重ね付け_2
婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)重ね付け_3

費用を抑える指輪の選び方

から枠(指にはめる枠とダイヤを支える部分)は、プラチナの使用量によって値段が変わるので、細いものほど安く脇石が増えるほど高くなります。
費用を抑えたい場合は、華奢なデザインを選んでプラチナの使用量を抑えることをオススメします。
また、ダイヤモンドの値段はその時によって変動するので注意が必要です。

まとめ

ABOUTこの記事をかいた人

旅行と写真とイルカが好き。カメラの腕を上げるために練習の日々。周りの人からはしっかりしているのか天然なのか分からないと言われる典型的なマイペースB型タイプ。 何事も下調べや準備をしっかりしてから臨みたい慎重派。ブライダルリング、結婚式なども人一倍たくさん調べたので、自分では2度と活かせないその経験をブログにしています。