新婚旅行で人気!スペインの基本情報

サグラダファミリア

スペインと言えば、言わずと知れた世界遺産「サグラダファミリア」を有し、イタリアに次いて世界遺産が多い世界中から観光客が押し寄せる太陽と情熱の国ですよね。
これからハネムーンでスペインに行ってみたいな、と考えているカップルに向けて、スペインの基本情報、ベストシーズン、旅行費用、都市の魅力についてご紹介します。
あなたの新婚旅行先選びの参考になれば幸いです^^

スペインの基本情報

太陽と情熱の国。そしてフラメンコ、闘牛、サッカー、ガウディ建築、パエリヤ、生ハム・・・多彩な文化と様々な魅力溢れるスペイン♪ヨーロッパにおいて国土の広いスペインは、地域によって気候や風土に特徴があります。
スペインは南ヨーロッパ・イベリア半島に位置し、地中海に面しています。

スペイン 地図
引用元:世界市Web

面積
・約50.6万km2(日本の約1.3倍)

首都
・マドリード Madrid

人口
・約4646万人。(日本の約1/3)

言語
・公用語はスペイン語。観光地では英語がほぼ通じる。

パスポートの必要残存有効期間
・パスポートの必要残存有効期間は出国時に90日以上必要
・計画時にパスポートの有効期間確認を忘れずに

フライト時間
・2016年に直行便が就航。日本からスペインまでのフライトは、直行便で約14時間程度
 ただし直行便があるのはスペインのイベリア航空航空のみ(成田~マドリードが週3便運航)
・ヨーロッパ近辺の国で1度乗り換えるのが一般的。乗り継ぎ便だと15~18時間ほど。直行便よりも安い

時差とサマータイム
・日本との時差はマイナス8時間。日本が午後8時の時、イタリアでは正午
・サマータイム実施時はマイナス7時間の差
 ※サマータイムの実施期間は3月の最終日曜から10月の最終土曜日まで。ただし、変更される年もありますので要注意

気候
・スペインは一年間の四季は日本と同じ春夏秋冬。雨季は秋から冬。
・北部、南部、中央部で気候に差がある。・マドリッドやトレドなどの中央部は夏は暑く、冬は寒さが厳しい大陸性気候。・バルセロナなどカタルーニャ地方から南部のアンダルシアは、温暖で過ごしやすい地中海性気候
・夏はカラッと晴れる日が多く30℃を超えることもあり、日差しが強い日が続く。反対に冬は雨季で日本の平均降水量よりは少ないですが、雨が降ることが多い
・北部:寒暖の差がそれほどなく穏やか。夏は日差しが強く暑い。冬の気温は鹿児島市と近しい
・南部:年間を通して温暖な気候で冬の寒さも穏やか。その分夏は40度まで上がり日差しも強いが湿度が低いので日陰に入れば涼しく感じる
・中央部:内陸部は寒暖の差が激しい。真夏は40度を超え冬は雪が降る。年中乾燥している。40度を上回る気温でも湿気がないので、日陰に入れば涼しく感じる

通貨と為替レート
・通貨はヨーロッパの多くの国で使用されている、「ユーロ」
・1ユーロ=130.5円(2018/5/10現在)
・通貨単位はユーロ€(euro)とセント¢。1ユーロ=100セント

物価
・マドリードやバルセロナなどの大都市は全体的に高め。2018年9月現在1ユーロ133円なので、更に高く感じました。
・高いものと安いものの差が激しい印象。観光名所の入場料や外食費が圧倒的に高いので、観光客には物価が高く感じます。
 地下鉄やタクシーなどの交通費、スーパーやパン屋さんなどの日用食料品は安いです。
・ペットボトルの水はスーパーで1.5Lが0.4ユーロ。バルで350mlが2.5ユーロ、価格差がすさまじいです。
・パン屋さんのクロワッサン0.7ユーロ
・カジュアルレストラン、バルで20~30ユーロ
・レストランで40~50ユーロ
・ガウディの入場料30~50ユーロ前後

消費税
・スペインの消費税率は食品が10%、電化製品や衣類は21%
・軽減税率により、食品は日常使う基本的なものは税率が低く、4%程度に抑えられています
・スペインでは価格表示にすべて税込み表示を義務付けているので、表面的には税率が高いとは感じません。

英語
・観光スポットやホテル、レストランなどではほぼ英語が通じる。それ以外の地方などの場所では通じないことも。
・挨拶やお礼程度の日常会話で使う簡単なスペイン語を覚えておいたりメモしておくと、コミュニケーションが円滑にいきます^^

マナー
・スペインはあいさつがとても大切
・「Hola(オラ)!=こんにちは」の挨拶は必須。お店に入ったら店員さんやウエイターさんに。ホテルに入ったらフロントマンに。タクシーに乗ったらドライバーさんに必ず言おう
・サービスを受けたら「Gracias(グラシアス)=ありがとう」
・出る時は「Adios(アディオス)=さよなら」
この3つだけ明るく元気に言えば◎。接客態度がだいぶ変わってきます

食事時間
・スペインは日本とは大きく異なる、不思議な食事時です。
・1日の食事のメインは「昼」
・朝食・・・7時頃。軽くコーヒーとトースト、オレンジジュースなど。チュロスも定番。
・昼食・・・14時頃。1日の食事のメイン。フルコースを1~2時間ほどかけて食事とおしゃべりを楽しむ。スペイン名物のパエリアは通常ランチに食べる。週末は15時頃。
・夕食・・・21時頃。バルなどでお酒と共にピンチョスなどもおつまみを軽く。週末は22時頃から食べるもの普通。

世界的にもこんなに遅いのは珍しいです。日本とは太陽の動きが2時間ほど遅いからだ、と思うとやや納得できるのですが、お隣のポルトガルはこんなに遅くないので、スペインが特別のようです。
昼食がこんなに遅くてお腹空かないのかなと思うのですが、11時頃コーヒーブレイクを取るのが一般的で、小腹が空いていたらその時にサンドイッチやフルーツなどをつまむそう。同様に、18時頃チュロスなど甘いおやつで小腹を埋める場合も。
観光地では観光客向けにもう少し早い時間から営業しているお店もあります。またバルは基本的に朝7時頃~深夜遅くまで空いているので安心です。

お店の営業日・営業時間
・スペインでは飲食店、服飾店、雑貨店、さらにスーパーですら、日曜・祝日はほとんどお休みです。可能であれば日曜を外した旅行日程に。
・スペインはお昼休憩時間が長い為、14~17時は閉まるお店もあるので、行きたいお店の営業時間は要チェック。逆に飲食店は17~20時に閉まるお店もあります。

シエスタ
・世界的にも有名なスペインの「シエスタ=お昼寝」。シエスタが生まれた背景には、スペインの暑さにあるそうです。特に南スペインのセビリアは暑さで有名で、6月で40度を超えるとか。14~17時頃のもっともジリジリと暑くなる太陽を回避するため、体調管理のための生活の知恵としてシエスタの習慣が生まれたと考えられている。
・お昼寝と言っても何時間も寝るわけではなく、シエスタは大体20分くらい。ベッドではなくソファで居眠りをする感じ。
・ランチ後に眠くなるのは生理現象。ランチ後に座ったまま20分眠ると心身にすっきりして午後の作業効率がアップするとして最近では日本でも推奨されています。ベンチャー企業ではシエスタルームがある会社も。ただし20分以上は健康を害するのでNG。
・ただ、近年ではヨーロッパ諸国にあわせて大都市の会社ではお昼休憩時間が短縮されて、シエスタの習慣がだいぶ減ってきています。

電圧とコンセント
・電圧:230V
・コンセント(プラグ):丸型のCタイプ
・日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要
・変圧器内蔵の電化製品ならプラグ変換アダプターを差せば使える
 例えば携帯電話やデジカメの充電器はほぼ変圧器内蔵なのでプラグ変換アダプターだけあればそのまま使用可能

チップ
・スペインにもチップの習慣はあるが、義務というわけではなく、特別なことを頼んだ場合やサービスをしてくれた人に対して感謝の気持ちを表す心付けとして渡すもの。その為、アメリカだとその人の生活費に関わるが、スペインだとタバコ代程度の感覚の為、基本的に格式のあるレストラン以外では払わなくても大丈夫
・きちんとしたレストランだと料金の5~10%程度
・タクシーも基本不要、もしくは端数程度でOK
・ホテルで枕の下のチップは不要、ファーストフード・バルなど不要

喫煙
・飲食店の建物内は全面禁煙だが、屋外のテラス席は喫煙できる。歩きタバコをしている人をよく見かけた。

ペット
・バルセロナでは、飼い犬を連れている人をよく見かけました。チワワのような小型犬はほぼ見かけず大型犬が主流。
 しかもみんなお利口さん。全然吠えず、リードなしでも飼い主について歩き、井戸端会議中もじっと足元で待つ。スペイン人よりも犬の方がマナーが良い、と言われることも。
・地下鉄の車内でもゲージなしで普通に飼い主と一緒に乗っている。スーパーの中でも見かけました。
・猫はほぼ見かけず。

治安
スペインは凶悪犯罪も少ないどちらかというと治安のいい国です。しかしマドリードやバルセロナでは観光客を狙ったスリや置き引きが多いので、手荷物には十分注意するようにしてください。
世界でもトップクラスのスリの多さと言われていますが、
・バッグはファスナー付き
・斜め掛けのバッグを体の前にして持つ
・駅など人の多いところではバッグのファスナーに手をかけ警戒しているアピール
・レストランなどで席に座る時もバッグは掛けたまま膝の上にのせておく
これを守っていればスリ対策はほぼ大丈夫なので、必要以上に不安に感じる必要はありません。

あとは治安的には、早朝・夜に人気のない道に行かない、知らない人に話しかけられても無視する、など基本的な注意事項を守っていれば大丈夫です。

ベストシーズンは?

バルセロナ
・観光ハイシーズンの夏を避けて天気が良い月は6月と10月
・一般的にハイシーズンと言われるのが6月中旬~9月上旬。この時期は日照時間がかなり長く、遅くまで出歩くことが可能です。その分ホテルの料金がかなり上がり、観光地も混雑し予約が取りづらくなるのが難点。サグラダファミリアは1カ月前には入場チケットが埋まってくる
・逆に冬のローシーズンでは日暮れが早いけれどツアー料金などは安い
スペインは旅費、行きたい都市、気候など、どれを一番重視するかでベストシーズンは変わります。

スペインのハイシーズン
スペインが盛り上がるシーズンは3つ。
①夏のバカンスシーズン
スペインのバカンスシーズンは、学校が休みになる6月下旬から9月上旬まで。この時期は国内ばかりではなく欧州を中心に世界中から観光客がやってきます。
8月はバケーションに出かけていてお休みになるお店もあります。
②クリスマスのある年末年始
クリスマスや年末年始はお店も閉まっているところが多いです。
③イースター週間(イースターは毎年3月下旬から4月中旬の間で変動)

それぞれの時期は、世界中からの観光客も訪れますのでここは避けましょう。

スペイン旅行は日曜・祝日は避けて
前述の通り、スペインでは日曜・祝日は基本的にはお休みのお店が多いです。飲食店、衣料品店、スーパーですらお休みです。
どうしても日程的に避けられない場合は、観光地では営業しているお店もあるので、事前に調べておきましょう。

春のメリット
・5月以降は朝晩は冷え込むが穏やかな気候で旅行に適している
・人気観光地も混雑なく観光できる
・6月頃から暖かくなっていく

春のデメリット
・3月~4月は季節の変わり目
・スペインのことわざ「6月10日くらいまで気候が安定しないのでコートを手放さない」
・「イースター:復活祭」の期間(毎年日付は変わります)はヨーロッパ中の人が旅行するのでハイシーズン、避けるべし

夏のメリット
・天候が良い日が多い
・スペインはサマータイム (基本、3月の最終日曜日〜10月の最終土曜日) を導入しているため、夏は日照時間が長く夜遅くまで明るい日が続き観光できる時間が非常に長い
・6月頃からカラッとした夏が訪れる。6〜7月は雨量も少なく、明るい日差しが望める
・海が綺麗

夏のデメリット
・ハイシーズンのため旅費が高くなる
・観光地は非常に混雑
・サグラダファミリアなど、1ヵ月前には入場チケットが売り切れ始めるところもある為、早めのチケット購入が必要
・真夏は日差しが強く暑い
・8月は地域によってバケーションに出かけていてお休みになるお店や飲食店もある

秋のメリット
・秋は少し暑さも和らいで過ごしやすくなる。10月末までサマータイムなので真夏のバカンスの人がいなくなり旅行には狙いめの良い時期でベストシーズン。
・夏同様に9月も天気がよく、宿泊施設の料金は8月より20%下がる所もある
・9月頃からサッカーリーグが開幕しサッカー観戦ができる(~翌年5月まで)
・10月はローシーズンに入り、宿泊施設の料金は安くなる。夏と比べれば観光客の数も減って落ち着いて観光できる場所が増える。
・11月には日本で買う航空券の値段が下がる

秋のデメリット
・11月、気温がぐっと下がってきて雨が降り始める場所が出てくる
・日が短くなってくる

冬のメリット
・閑散期で旅費が安くなる
・観光客が少ないので美術館など混雑が少なくゆっくり観光できる
・クリスマスから年末年始を外せばホテルや航空運賃なども値段が下がるので狙いめ。12月に入るとどこの街もクリスマスのイルミネーションが始まりとても綺麗(イルミネーションは12月初旬から1月6日まで)

冬のデメリット
・冬は寒いし夕方はすぐ暗くなるので観光オフ・シーズン
・クリスマスの12月23~25日は、お店も何もかもほとんど閉まるのでクリスマスど真ん中の旅行日程は組まない
・観光名所のオープン時間が短くなったり、長期休暇になったりするところもある

上記の通りそれぞれ良さがありますが、ベストシーズンは、たっぷり観光ができる夏時間(サマータイム)で暑過ぎず気候の良い、5月~6月と9月~10月が良いかと思います^^

新婚旅行費用の平均金額

実際に新婚旅行に行った先輩カップルたちのアンケート調査結果をご紹介
【2人分の新婚旅行費用の平均金額は?】
第1位 50万円~70万円未満 26.7%
第2位 30万円~50万円未満 22.6%
第3位 70万円~100万円未満 15.6%
第4位 20万円~30万円未満 13.8%
第5位 10万~20万円未満 11.7%

これによると、50万円前後かかったカップルが、およそ5割弱にものぼることがわかりました。
結婚式・披露宴にかかる費用のほかに、50万円近くを別に準備するとなると、やはりそれなりに事前の計画が大切になりそうです。

ツアーの旅行費用は同じツアーを申し込んでも、時期により旅行代金に差が生じます。一般的に高い時期は4月中旬~5月と6月~8月、安い時期は10月下旬~2月です。金額優先か、日が長い旅行に適した季節優先か、など相談して決めましょう☆

スペイン3大都市の魅力は?

スペインは地域によって気候や風土に特徴があり、訪れる場所によってまったく異なる文化に出会えます。
各都市の基礎知識をチェック^^

スペイン地図
引用元:cannabis-studyhouse

バルセロナ

サグラダファミリア
・バルセロナは、スペインの首都マドリードに次ぐ第2の都市で、カタルーニャ州の州都。この街の大きな転機になったのは1992年のオリンピック開催。それを機に、観光都市として注目され始め、以降は世界各地から観光客が訪れています。実に人口の10倍もの観光客が訪れる、スペインで最大の、そして世界でトップクラスの人気都市です。
・サグラダファミリアをはじめとするガウディ建築を有し、フラメンコも有名。
・バルセロナ市内には地下鉄、市バスなどの交通網が張り巡らされ、どこへ行くにも便利です。
・バルセロナが属すカタルーニャ州は一時期スペインとは違う国でした。そのため、マドリードなど他の都市とは異なる独自の文化や言語を持っています。
・気候は寒暖の差がそれほどなく穏やかで、冬の気温は鹿児島市と近しい。雨があまり降らないのは観光客に嬉しい点。太陽が昇るのと沈むのが、日本よりも2時間ほど遅い。
・世界No.1プレイヤー・メッシの所属するFCバルセロナの本拠地として有名。ホームのスタジアムは10万人収容可能なカンプノウスタジアム。サッカー好きなら1度は訪れたい聖地。試合のない日はスタジアム見学でチームの歴史、映像、ロッカールーム、選手席など楽しめる。サッカーに熱い街で、杖をついたおばあちゃんも、ユニフォームを着て観戦に出かけていました。
バルセロナ

マドリード

マドリード
・スペインのちょうど中心に位置するスペインの首都
・政治、経済、文化の中心であるとともに、石畳の旧市街・高層ビルの近代的街がある新旧コントラストのある観光都市
・近年急激にモダンに進化している大都市。マドリードは王宮など有すると同時に大きな公園もあり、都会の喧騒の中で息抜きできる自然が多いのも特徴。
・マドリードの街の中心になるのがプエルタ・デル・ソル広場。ここを中心に、マドリード王宮やプラド美術館などの観光名所が集まっている
夏はとても暑くて冬は寒い。ただし40度を上回る気温でも湿気がないので、日陰に入ればそんなに暑さは苦にならない。日差しが厳しいので、帽子などで対策を。また年中乾燥している地方なので、女性は保湿ケアもお忘れなく。冬は雪が降る日があるくらい寒いので、しっかり防寒対策をしてください。春と秋は過ごしやすいですが、季節の変わり目で天気が良くない日もあります。(ただし日本の平均降水量よりは断然少ないです)
・サッカーのレアル・マドリードの本拠地。ホームスタジアムのサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムではサッカー観戦はもちろん、スタジアム見学ではチームの歴史展示品・映像などを楽しめる。

アンダルシア

アンダルシア
・アンダルシア地方と称されるスペイン南部の中心はグラナダやセビーリャ。フラメンコや闘牛の発祥地。名だたるフラメンコダンサーたちが繰り広げるかなりハイレベルのショーを見ることができます。
・降り注ぐ太陽、地中海に面した極上のビーチ、白い村、ひまわり畑、闘牛、フラメンコ、美味しい料理、陽気な人々・・・日本人がイメージするスペインは、まさにここアンダルシアにあります。
・どの街も夏は肌がジリジリ焼ける感じ、という表現がぴったりな暑さです。内陸部の夏は非常に厚く、40度以上の気温が連日続くことも珍しくありません。沿岸部は夏でも日陰に入れば過ごしやすく、日本の猛暑になれていると朝晩は涼しく感じることもあります。逆に冬は沿岸部では日中暖かい陽気ですが、山間部のグラナダはスキー場もあるくらい寒くなります。
・アンダルシア地方の名産といえば、夏に食べる野菜スープ、ガスパチョ。
・グラナダには世界遺産アルハンブラ宮殿がある。中世のイスラム建築を代表する宮殿。
・物価もマドリードやバルセロナに比べると安め

まとめ

グエル公園
いかがでしたでしょうか、スペインの基礎情報、ベストシーズン、各都市などについてご紹介しました^^
これから私達のバルセロナ・フリープラン旅行の旅行記、観光名所体験談、実際行ってよかった場所、お薦めレストラン情報などの記事を追加していきたいと思います^^

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サグラダファミリア

ABOUTこの記事をかいた人

旅行と写真とイルカが好き。カメラの腕を上げるために練習の日々。周りの人からはしっかりしているのか天然なのか分からないと言われる典型的なマイペースB型タイプ。 何事も下調べや準備をしっかりしてから臨みたい慎重派。ブライダルリング、結婚式なども人一倍たくさん調べたので、自分では2度と活かせないその経験をブログにしています。