プロポーズ準備から結婚までの流れ・やるべきことは?

結婚にまつわるエトセトラ

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いざ「結婚しよう!」と決意した後は、いったい何から始めて、どう進めていけばいいの?

初めてで分からないことだらけですよね。
プロポーズ準備から結婚までの基本的な流れ・やるべき項目について、順番にご紹介します^^

プロポーズ準備

すべてのカップルが、男性からプロポーズをするというわけではありませんが、やっぱり結婚の申し出であるプロポーズは男性からしたい・してほしいというのが一般的ですよね。

  1. プロポーズを決意、タイミングを決める
    【プロポーズステップ1】タイミングを決める

  2. プロポーズに向けて事前情報収集
    婚約とは、どの時点で成立!?婚約の条件や注意事項

    プロポーズ&結婚にかかる費用は?

  3. シチュエーション・場所を決める
    【プロポーズステップ2】シチュエーション・場所を決める

  4. プレゼント(or婚約指輪)を決める
    指輪を買うときには、ジュエリーショップの来店予約はぜひしておいてくださいね。
    待ち時間の短縮や店内で落ち着いて選べるメリットがあります。予約をせず店に訪れると、試着のために何時間も待たなければならないこともあります。
    また、店によっては来店予約をするとノベルティや商品券がもらえたり、指輪のグレードアップができるなどの特典を受けたりできる場合もあり、とってもお得ですよ。

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    【プロポーズステップ3】婚約指輪などプレゼントを決める

    サプライズプロポーズ用リングを見に行ってみた

    プロポーズを指輪なしで考えているあなたに知ってほしいこと

    【プロポーズ】婚約指輪以外で人気のプレゼント7選

    赤いバラだけじゃない!プロポーズに合う花言葉の花は?

    【プレゼント】各月の誕生石は何?それぞれ意味は?

  5. プロポーズの言葉決める
    【プロポーズステップ4】プロポーズの言葉を決める

  6. プロポーズ成功
  7. お互いの親に報告・挨拶
    プロポーズの後は、互いの親への挨拶を行います。互いの両親へは余裕をもって1カ月前くらいに報告し、約束の日取りを決めることが望ましいです。一般的には新婦の親への訪問を優先することが多いですが、新婦の実家が遠方にあるなど、事情によっては新郎の親への訪問が先になっても問題はありません。その場合は事情を説明し、新婦の親側からの了承を得ておきましょう。また、訪問当日は服装やマナーに気を配り、手土産を持参することも忘れないでくださいね。
    彼女の実家へ結婚の挨拶をする時にした準備

    婚約指輪・結婚指輪探し

  8. 婚約指輪・結婚指輪を探す
    婚約指輪、結婚指輪の人気ブランド比較

    銀座の婚約指輪・結婚指輪ブランドおすすめ14選

    新宿、表参道の婚約指輪・結婚指輪ブランドおすすめ15選

    婚約指輪のダイヤモンドの質にこだわりたい人におすすめのブランド

    結婚指輪、婚約指輪のデザインにこだわりたい人におすすめのブランド

    ゼクシィで指輪来店予約をして特典(商品券やプレゼント)をゲットする方法

    マイナビウエディングで指輪来店予約をして特典(商品券、割引、プレゼント等)をゲットする方法

  9. 婚約指輪・結婚指輪購入
    ロイヤルアッシャーにマイナビで来店予約して行ってみた

    銀座ダイヤモンドシライシにWEB来店予約して行ってみた

    エクセルコダイヤモンドにWEB来店予約して行ってみた

    Cartier(カルティエ)に婚約指輪と結婚指輪を見に行ってみた

    TIFFANY&CO(ティファニー)に来店予約して婚約指輪と結婚指輪を見に行ってみた

    ブリリアンス+brillianceにweb来店予約して行ってみた

    トレセンテ(TRECENTI)にWEB来店予約して婚約指輪・結婚指輪を見に行ってみた

    結婚指輪と婚約指輪の重ね付け参考画像18選

    婚約指輪、結婚指輪を20万円台で購入する方法

    婚約指輪のお返しはするの?相場は?

    結婚準備

  10. 両家顔合わせor結納をする
    伝統的な結婚のしきたりでは、婚約すると結納を行います。結納とは、正式に婚約を調える儀式のことです。昔からのしきたりに沿って結納品などを両家で取り交わします。

    しかし、最近では婚約の儀式として結納を行うカップルの数は減ってきており、顔合わせだけを行うことが多いです。実際のところ、結婚に対してどれくらい保守的なのかといった考え方や価値観は、親の年代や地域ごとのしきたりなどによっても異なるといえるでしょう。

    実際、結婚情報誌であるゼクシィの調査によれば、83%以上のカップルが結納は行わずに顔合わせだけを行っているようです。まずはお互いの家族の状況を確認して、どうするか相談してみましょう。

  11. 入籍日を決める
  12. ブライダルフェア・式場に行く
    まずは式を挙げる式場を選びます。式場をじっくり落ち着いて選びたいのであれば「ブライダルフェア」を利用するのがおすすめですよ。ブライダルフェアでは模擬結婚式の様子を見ることができるほか、ドレスの試着や披露宴の食事の試食を体験できます。

    ただし、そうしたブライダルフェアの多くは事前予約制となっています。当日だと参加できない可能性があるので、予定を合わせて予約しておきましょう。仕事で忙しい方や、遠方に住んでいるので予定を合わせるのが難しいカップルのために、式場によっては、短時間で会場見学や見積もり、相談だけできるプランを用意してくれるところもあります。そうした会場を予約しておくと、スムーズに準備ができますよ。

    ブライダルフェアに行く前に知っておきたいこと

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    ゼクシィでブライダルフェア(or式場見学)予約をして特典をゲット&節約する方法

    ブライダルフェアの服装と持ち物は?

    アニヴェルセル表参道のブライダルフェアに行ってみた

    アートグレイス・ウェディングコースト新浦安のブライダルフェアに行ってみた

    舞浜シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのブライダルフェアに行ってみた

    浦安ブライトンホテル東京ベイのブライダルフェアに行ってみた

    新浦安オリエンタルホテル東京ベイのブライダルフェアに行ってみた

  13. 結婚式場を決める
    結婚式って挙げるべき?ナシ婚でもOK?結婚式を挙げてから感じたこと

    結婚式の費用はいくらかかるの?節約するには?

  14. 結婚式のゲストを決める
    式場と日取りを決めたら、結婚式に招待する人を選びます。誰を呼ぶのかをリストアップし、もしも新郎と新婦で招待する人数に大きな差がある場合には、両家の人数を合わせるのかどうかを話し合わなければなりません。招待人数に大きな差がある場合には、両家の親族がどう感じるのかを考えておくといいですよ。

    また、どの会場であれ、適切な収容人数や上限人数が決まっています。そのため、式を挙げたい会場の収容人数に合わせて呼ぶ人を絞るというのが決めやすい方法のひとつです。

    実際のところ、マイナビウエディングの調査でも、最も多かったカップルの回答は、会場で対応できる人数で決めたという回答でした(33.5%)。そのほか、呼びたい人全員を呼ぶことにしたというカップルは30.3%、予算内に収められる人数にしたというカップルは29.0%でした。また、7.2%のカップルは親族の意向などを重視したと回答しています。何人程度招待するのかは、何を優先して招待人数を決めるかによって異なってくるのです。

  15. 結婚式の衣装・料理・演出を決める
    衣装選びは式の半年前くらいから始め、遅くとも3カ月前くらいには決めておくとスムーズです。
    サイズ直しの必要がないレンタルドレスの場合であれば、それぐらい余裕を持って進められれば、納得のドレスを選ぶことができますよ。彼女がオーダーメイドや人気のあるレンタルドレスを着たいという場合であれば、もう少し早めに準備しておいた方が安心です。

    料理は予算の中でも大きな割合を占める部分です。そのため、演出の内容や招待する人数によって準備期間や予算が異なります。多くの式場で、様々なプランが用意されていますが、オリジナルでの演出も素敵ですね。もしもオリジナルの演出をしたいのであれば、式場の都合などもあるのでできる限り早く準備しておくことが大切です。マイナビウエディングが行った結婚式を挙げた男女へのアンケートでも、式を挙げたカップルの約半数の48.1%が6カ月前から結婚式の準備を行ったという結果になっています。

    ウェディングドレスを試着してみた

    カラードレスを試着してみた

    ウエディングドレス参考画像8選

  16. 友人や会社に結婚報告
  17. 新居を決める
    入籍してから二人で一緒に暮らすのであれば、新居を決める必要があります。ゼクシィの調査によると、76%のカップルが、まずは賃貸マンション(アパート)を選んでいます。新居選びのためにかかった期間は、「半月未満」と回答したカップルが38%で、最も多い結果となりました。新居選びの内容は、実際に不動産会社に行くだけではなく、その前からネットで物件情報をチェックしたり、相場を調べたりしていたケースが多いです。これから夫婦で暮らしていく部屋だからこそ、下調べは入念にしておくことがポイントですね。

    引越しや家具購入で沢山お金を使う時期なのでクレジットカードを新しく作っておくことをお薦めします。
    結婚、引越時の節約術:クレジットカード編

  18. 結婚式準備を進める
    ペーパーアイテムを作ってみた

    ウェルカムドールを選んでみた

    リングピローを選んでみた

    ウェディンググローブを選んでみた

    ウェディングベールを選んでみた

    ヘッドドレスを選んでみた

  19. 入籍
    結納や顔合わせがすんだら、次は入籍する日を決めます。入籍する日はいつでも大丈夫ですが、付き合い始めた日など、二人の思い出がある日を入籍日とするカップルが多いようです。
    入籍日は婚姻届を役所に提出した日になります。そのため、もしも結婚を機に一緒に住むことになるのであれば、先に引っ越しをすませておき、転居届と婚姻届を一緒に提出すると効率的ですよ。
    婚姻届けは役所でもらえます。しかし、その際には戸籍謄本が必要となります。もしも戸籍謄本を取り寄せなければならない場合には、そのための時間がかかることをあらかじめ知っておきましょう。

    また、婚姻届けには証人が記載する欄があります。ゼクシィアプリが行ったアンケート調査によると、婚姻届の証人は約9割のカップルが親と回答しました。そのほか、残りの約1割は友人や上司、恩師などと回答しています。婚姻届の証人は、成人であれば二人との間柄などは関係なく、誰にでも頼むことが可能なのです。

  20. 結婚式

    新生活

  21. 新居に引っ越し
    【結婚、引越し時の節約術】クレジットカード編

  22. 新生活スタート
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  23. 新婚旅行先を決める・新婚旅行に行く
    新婚旅行に出かけるのであれば、そのためのプランも話し合っておかなければなりません。お互いに働いているのであれば職場での休暇の関係もありますよね。余裕をもって日取りや日程を決めておくとよいでしょう。
    海外に出かけるのであれば、パスポートが必要になることも忘れないでくださいね。パスポートの申請は、 新規の取得の場合は1カ月程度かかります。また、結婚を機に名前の変更をする場合は申請から受理までに3日間が必要です。そのため、新婦は旧姓で申請するのか、あるいは新姓で申請するのかも決めておくとスムーズですよ

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こちらが基本的な流れです。
もちろん人によって項目の順番が前後したり、同時進行したり、実施しない項目があったりもします。

まとめ

「結婚する」となると、華やかで幸せ絶頂のイメージですが、結婚するにはその過程でやるべきことがたくさんあり、時には意見が食い違って喧嘩したりマリッジブルーなったりもします。

でもそれを二人で話し合い・協力し合って1つ1つ決定・実行していくことが、ただの恋人からだんだんと夫婦=家庭の共同経営者になっていくための大切な過程なのだと私は思いました。

感謝・思いやりを持ちながら素敵な夫婦になっていってください^^

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
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