「彼女へのプロポーズを決意したけれど、でも具体的に何からどうすればいいの?」と悩めるプロポーズ男子の方に、プロポーズ準備の流れを分かりやすく4ステップでご紹介したいと思います^^
プロポーズ準備の流れ
プロポーズ準備としては、主に上記の4ステップを順番に考えて計画していきましょう^^
このページでは、ステップ4のプロポーズの言葉についてのご紹介です。
プロポーズの言葉を決める
女性にとって憧れのプロポーズの言葉。
「みんなはどんな言葉を伝えてるの?」
「女性はどんな言葉が嬉しいの?」
ここでは、女性がプロポーズで嬉しかった言葉と言われたくない言葉を、先輩花嫁たちの意見をそれぞれ紹介します。
嬉しかったプロポーズの言葉

- 「僕と結婚してください」
遠回しに言ったり、変にかっこつけたりしないでシンプルでストレートな言葉が一番です。 - 「一生大切にします」
包容力を感じる言葉。私のことを大事に思ってくれている、と感じて嬉しくなった言葉です。 - 「一生一緒にいよう」
この人と一生を共にしていくんだ、と自分達の将来の姿を想像して感動してしまいました。 - 「おじいちゃんおばあちゃんになるまでずっとそばにいてください」
自分達の手をつないだ幸せそうな老後の姿を思い浮かべて、嬉しい気持ちになりました。 - 「あなたを幸せにします」
彼の愛情を感じて、嬉し泣きしてしまいました。 - 「君しかいないんだ」
私は彼にとって、本当に大切な存在になれているんだと感じました。
彼が生涯の伴侶として自分を選んで必要としてくれている、と彼の愛を実感できた。
言われたくないプロポーズの言葉
一方、言われたくない、がっかりなプロポーズの言葉は?
避けた方がよい言い回しや言い方というものがあります。
- 「とりあえず結婚する?」
言い切らず、こちらに判断を任せるような責任感のない言い方。 - 「じゃあ、そろそろ結婚する?」
仕方なく結婚する、という意味合いに聞こえる言い方。 - 「毎日お味噌汁を作ってください」
「私は家政婦か母親か」、と思ってしまう。昔では王道のようなこの言葉は、共働きの多い今の時代、家事を彼女にやらせる前提に聞こえたり、亭主関白に聞こえたりする言葉はNG。 - 「結婚しちゃう?」
照れ隠しや断られたらどうしようという不安からなのかもしれないけれど、冗談混じりに言われるのはNG。素直な言葉を言って欲しい。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
プロポーズには色んな演出方法あるかと思いますが、どんなシチュエーションだったとしても、誠実に心を込めて、ストレートに自分の気持ちを伝えることが大切ですね^^
プロポーズは、女性にとって一生に1度の特別な時間。その瞬間のことを、ずっと忘れることはありません。
そしてプロポーズされた女性は、その後ことあるごとに友人や同僚、家族、親戚などあらゆる人に、どんなプロポーズの言葉だったか聞かれます。婚約中はもちろん、結婚して数年経っても聞かれます。本当にずーっと聞かれます(^^;
そこで話をした時に「素敵なプロポーズだったんだねー♪」と言われれば、彼女も嬉しくなり、あなたの株も上がります。
あなたのプロポーズが素敵な時間になりますように!頑張ってください^^
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